株価トレンド推計Webサービス『RAIT(ライト)』の推計方法
一般的に、株価はランダムウォークしていると考えられています。しかし一方で、株価の変動に何らかのトレンドや周期性を見つけ出し分析することにより将来の株価、売買タイミングを見つけ出そうと様々な研究が行われています。これが「ダウ理論」や「エリオット波動理論」に代表される『テクニカル分析』の基本的な考え方です。
時系列のデータをトレンドや周期性の観点から分析することを『周波数解析』と呼びます。広く知られているテクニカル分析(移動平均、グランビルの法則、三尊天井、・・・)も広い意味ではこの周波数解析の一種と言うことができます。
RAITはこの『周波数解析』をコンピュータ上で行うことにより、定量的に分析し将来の株価トレンドを推計するための分析ツールです。
RAITは基本的には日々の終値(一部の分析で4本値、出来高を使用)を用いて分析を行います。これは、他の多くのテクニカル分析と同様に、『株価は全ての情報を織り込み済みである(モダンポートフォリオ理論)』、すなわち現時点で予想されうる将来の経済環境その他のニュースは既に株価に反映されている、という考え方に基づいているからです。
過去の株価は様々な情報を織り込んだ上で形成されていますが、将来の予測できない突発的なニュース等は当然のことながら織り込むことはできません。
従って、RAIT推計と共に日々のニュースや景気動向、企業業績等様々な情報を考慮した上で投資戦略を策定することをお勧めいたします。 |